今日は、久々にレコ屋に...
買い逃し盤を かっさらいに♪
まぁ〜 かっさらう程の オカネもナイのですが...(失笑)
Duane Allman Box 売り切れだと...(トホホ)
また♪ ご縁のあるその時まで...
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George Jackson / The Fame Session (2013)
...で
George Jackson他を ちょろっと 連れて 帰る事にしました
なんと!
Georgeさん お亡くなりになられてたんですね(滝汗)
ここ最近、メンフィス〜マッスル・ショールズ
立て続けに 素晴らしい作品を 届けてくれたので
非常に 残念!
特に、昨年のマッスル・ショールズ2作品は
本当に 素晴らしく(涙)
愛聴させてもろーてます♪(おおきに)
元々、気の合う仲間でもあった Dan Greerと共に曲を書き
プロデュースして 歌ってはったGeorgeさん
その後、マッスル・ショールズに行ってからというもの
裏方としてのお仕事が、忙しくなったせいか
Wilson Pickettや、Clarence Carter
はたまた、James Brownのクレジットにも
Georgeさんのお名前を 発見する事が 出来ます♪
そんなこんなで、Georgeさんが 関わってきた
メンフィス・ハイ他モロモロ〜フェイム〜マッスル・ショールズの作品集
歌うは、勿論、Georgeさん♪
これがねぇ〜
スワンパーズ・ディライト♪ とでも いいましょうか?
実に、えぇー塩梅な、スワンピー・ソウルなんすよね♪
あの、濃いキャラクター揃いの サザン・ソウルマン(爆)
瞬発力、存在感ではなく、どちらかというと 淡々と、スムースで
日常的なのですが(笑) 聴いている内に
ボディーブローのように 徐々に 効いてくるんですわぁ〜
まるで、スワンプの 味わいの如し♪
濃ゅぃ(笑)サザン・ソウルマンと、聴き比べても 楽しめまっせ♪
そういえば、「Evidence」(Candi Staton他)は
先の、Susan Tedeschiも、カヴァーしてはりました♪
そして、Georgeさんの友 Dan Greerに
多くの作品を提供したClarence Carterの盤も
Ace Recordのサイトに 掲載されてはりますな♪
ん〜 欲しぃ!(笑) それにしてもこのサイト見てたら
あれもこれも、欲しなってきて、あきまへんなぁ〜
キリあらへんわ ホンマ...(笑)
という訳で、Georgeさん どうぞ 安らかに
この曲聴くと オヤジを 思い出すんですよね
よく、聴いてはったから...(笑)
勿論、George Jackson,Curtis Mayfieldでもなく、
勿論♪ 俺も大好き Carpentersでも お馴染みの
Paul Williams / Roger Nichols の曲♪
Georgeさんも 相当好きやったんでしょうね♪
「Talking about the Love I Have for You」の中に
こっそり忍ばせてはります♪(笑)
George Jackson (1945-2013)