<< April 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
2005
さて2005年も後僅かになってまいました。
今年もはやかったですわ。
何かと時間に追われてばっかで...(大汗)
来年は、ゆったりと余裕持って、色々やっていきたいとこです!!

そんな訳で今や生活の一部となってしまったblogも今年に入って音源紹介がメインになってしまいましたが、来年も大好きな音楽に囲まれて勝手に色々続ければと思ってます。
特に今年は、blogで色々情報交換させてもらったり、親しくして頂いたりと、blogの輪が更に広がって嬉しい限りです。
いつも覗いて頂いてるお方や足跡残していって頂いてる方本当に有難うございました。
また、来年も宜しくお願いします。

という訳で2005年最後のアルバムはやっぱこれしかないでしょ!(笑)
未だ、とどまる事知らず、転がり続けるおっさん達!!
いやぁー頭が下がります。
はよ、Keithにも会いたい!!

The Rolling Stones / A Bigger Bang (2005)

Keep on Rockin!
よいお年を!!
2005 Favorite Album #9

Sonny Landreth / Grant Street (2005)

ソニー・ランドレスのLIVE盤。
ソニーの超絶ボトルネック・スライドの技が、炸裂してます。
この人まだ、スライダーで取り上げてませんが、この人のスライドも凄く個性あります。
今まで色々なスライダーをここでも紹介してきましたが、どのタイプにも当てはまらない、すごくモダンな感じがするスライド披露しよるんですよね。
音色もすごく透明感のあるハーモニックスの交じったなんともいえん音だすんですわ。(詳しくは、また来年笑)

64min息をもつかせぬ、スライドの洪水。
3ピースとは思えぬ音の分厚さ。
圧巻です!!
こういうBANDはほんまLIVEがスリリングですわ。
2005 Favorite Album #8

Alabama State Troupers / Live For A Moment (2005)

このblogでも何かと取り上げてきたSwamp影の首領、ドン・ニックス。
ほんま、ええ仕事してはるのに、陽が当たらない。(笑)
風貌も地味ですが、陽が当たらないから、良かったりして...(汗)
先日発売されたバングラデッシュ・コンサートでも元奥様と一緒に勇姿が拝めますが、そこでも分厚いゴスペル隊を召集する等、ええ仕事してますな。

そのバングラデッシュ参加後、ジョー・コッカー軍団を横目に、(笑)ドン・ニックスが、立ち上げたのが、このアラバマ・ステイト・トゥルーパーズ。

私、ドン・ニックス大好きなんですが、中でもこのアラバマ軍団が一番好きですねん。
なんかすごくバンドっぽくて、気のせいかドン・ニックスが生き生きしてるように思えます。(笑)曲もエエし〜バック陣も最強ですし〜ほんま楽しそうですねん。

このアラバマ・ステイト・トゥルーパーズは、1972にRoad ShowというLIVEアルバムを発表(残念乍ら未CD化)してまして、非常に嬉しいんですが、何故か今年また別のLIVE音源を初音源化します。コレが本作ですねん。

メンフィス・ブルーズメン、ファリー・ルイスとマッスル・ショールズ軍団(ジニー・グリーン,クレイトン・アイヴィー、ウェイン・パーキンス等ちゃんとTwin Drですヨ笑)
率いてます。
このバック陣が、すごく分厚いええ演奏しとるんですわ〜 最高!!

勿論、ファリー・ルイスのブルース・ナンバーもアナログ同様収録されてますし、
ハンク・ウィリアムスのカバー等も飛び出してます。
ジョー・コッカー軍団に負けてませんゾ!!


2005 Favorite Album #7

Greg Trooper / Make It through This World (2005)

最近、フェイム,マッスル・ショールズやウッドストックのような音が非常に心地良く、
そっち系の音楽に、ついつい食指が動いてしまう。
昔はメタル小僧で、ヘヴィーな物ばかり手当たり次第聴いてた時は、まさか今こんな音楽を聴いてると、想像すら出来なかった。(笑)
もちろん今でもハード・ロックは好きですよ。
いい意味での平凡な音楽が、最近私の癒し系なんですわ。

そういう意味でもこのGreg Trooperの8作目に当たる新作は、すごくリラックスして聴ける1枚です。
アルバムが醸し出してる雰囲気からしてもうなんともたまりませんねん!!
間違いなく名盤ですわ!!

プロデューサーに、マッスル・ショールズの重鎮ダン・ペンを迎えてる事も大いに関係してますね。
ルーツ・ミュージックの大好きな人は是非手にとって欲しい1枚です。
ジャケの雰囲気も凄くレイド・バックしてていいですなぁ〜

ちにみにこのアルバムBest Of Nashvilleにて、Best Americana Album受賞してます。
Dan PennもBest Of Independent Producer受賞してます。

Greg Trooper / Make It through This World
2005 Favorite Album #6

Charlie Sexton / Cruel and Gentle Things (2005)

待たせてくれました。
ここんとこプロデューサーやディランやルシンダ・ウィリアムス等多くのゲスト・ミュージシャンやツアー・メンバーとして裏方稼業に専念??してたチャーリー・セックストンの10年振り自身、待望新作。
どれだけ、待ちわびたことか...

ビジネス・ライクな音楽活動から一切手を引き、自身のルーツを模索するかの如く、アーク・エンジェルスを結成、ソロ活動してきている彼ですが、今回もルーツを勿論の事感じれるのですが、それだけでもないのです。
チャーリー独特の色が出てて、凄くいいアルバムになってます。
まず、なんといっても、ほんまええ曲書きよるんですよね。
メロがいい!!大好きなSSWですわ。
ギターも局所で、しぶ〜いギターを弾くもんやから、尚更曲の良さが浮き立つといいましょうか...
聴きこむ程にズボズボとはまってしまうそんなアルバムなのです。

ドゥイル・ブラムホール兇箸離◆璽・エンジェルスの再結成もあるとか?
こちらも非常に楽しみです。

Acoustic Live
2005 Favorite Album #5
いやー参った。(大汗)
悪くは無いと思っていたが、そのうち買おうとほったらかしてたアルバム。
先日、連れに借りてから現在ヘヴィロ〜中。
まだ5,6回しか聴けてまへんが、(汗)これは、BEST行き決定!(笑)
このまま、借りパチ(嘘)したろーかと思ってしまいそうなぐらいいい!(笑)

前作も傑作だと思ったが、間違いなくまたその上を行ってしまった。
それにしてもこの人のメロディー・センスは、抜群ですね。
思わず、私の好みドンズバ(死語)かもしれんぐらいと言い切ってしまいそう。(笑)

シングルカットされてる?曲かな??「Good Is Good」のまるで、ジョージ・ハリスンが弾きそうなスライド・ラインにクラクラ中。
ここにきて、急遽入れてしまったアルバム。(笑)

DVDも付いてるから正月にでも観てみようっと!


Sheryl Crow / Wildflower (2005)
2005 Favorite Album #4
待望のニューアルバムの登場!!
久々のメジャー復帰作、通算でニール・カサールとのアルバム入れると4枚目のアルバム。
お帰りなさいませ。待ってました。(笑)
この人のアルバムもご他聞に漏れず、凄くええアルバムでした。
レーベルはBackporch Recordsという、注目してるレーベルからの発売。

Shannon McNally / Geronimo (2005)

シャノン・マクナリーという人の声と歌い方は、これまた個性的です。
言葉で表現しにくいのですが、どこか、物悲しげなブルーな感じと淡々とした感じが哀愁を誘いますねん。

この人メジャーデビューするものの、レコード会社ともめた?かよく分からんけど、2nd,3rdは、自主制作にて、発表する形を取ってます。
2ndは、ニール・カサールと組み、3rdでは、ニューオリンズ・ミュージシャンを迎え自分のルーツであるartistのカバー(サム・クック,ジミー・リードディラン,チャック・ベリー等)を披露し、そして本作で、めでたくメジャー復帰という事になってます。

チャーリー・セックストンとのアコースティックと見事なまでにシンクロナイズするシャノン・マクナリーの歌声が気持ちいい1曲目を聴いた瞬間思わずニンマリ。
そう、本作には、チャーリーセックストンをプロデューサーとゲスト・ミュージシャンに迎えてます。チャーリーのセンスが随所に光ってますねん。

他ゲスト陣も随所で、すごくいい演奏を聴かせてくれます。
ざっとこんな感じ
Electoric(Slide),Acoustic Guitar,Per他:チャーリー・セックストン
Lap Steel:グレッグ・リーズ
(ウォール・フラワーズ始め色々なartistに、引っ張りダコの人)
Piano,B3 Hammmond:イアン・マクレガン
(Mrロックン・ロールキーボード!ストーンズでもお馴染みですな。 ex.Faces)
Bass:トニーガルニエ
(チャーリー・セックストン同様最近のディランのツアー・メンバー)
Drums:レイモンド・ウェバー
(ニューオリンズの山岸さん加入でもお馴染みのマルディ・グラ・インディアン・バンド、ワイルド・マグノリアスのメンバー)

ところで、このアルバムのタイトル「ジェロニモ」とは、ネイティヴ・アメリカン,
チリカウア・アパッチ族の酋長であり、アメリカ移民の白人と最後まで戦いぬいた男。
彼は、メキシコ軍に妻と母と子供を殺され、ゲリラ戦で復讐に生きぬいたのだが、
このアルバムのラストのライナーには、「ジェロニモの精神と記憶に捧げる。ハンター・S・トンプソンの思いは解き放たれた。」という文章も興味深いとこ。
ハンター・S・トンプソンは、ジョニー・デップとも親交あった反体制ジャーナリスト。
今年の2月銃で自ら命を絶つ。
2005 Favorite Album #3
今日でようやく仕事も無事に?納まりまして、ホッとしてます。
新年まで後3日。何かとバタバタ大変です。(大汗)
blogも出来るだけピッチあげて頑張らねば...

さて、昨日紹介しましたルシンダ・ウィリアムスも個性的な声の持ち主ですが、この人もかなり個性的な魅力を放ち続けているスーザン・テデスキーの5枚目のアルバム。

Susan Tedeschi / Hope and Desire (2005)

いやーこれまた素晴らしい聴き応えのあるアルバムを届けてくれました。
ルシンダより更にルーツをブルースに置く彼女の素晴らしい男勝りの歌声とその
存在感は特筆すべきでしょう。
彼女もルシンダ同様ギター片手に歌うスタイルの持ち主ですが、このアルバムでは、残念乍ら聴く事は出来ません。
しかし聴いてもらえれば分かりますが、この圧倒的な存在感を誇るボーカルがあれば十分ですなぁ。
どちらにせよ、サポートギター陣凄いし...こりゃ出る幕無いわな...(笑)

バック陣はといいますと(よく分からない人もいてるんで割愛してますが笑)
今やクラプトンの片腕になりつつあるドゥイル・ブラムホールに彼女の旦那であり、A.B.B.のギターリスト、デレク・トラックスにゴスペル・グループ、ザ・ブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマ等参加してます。
プロデュースには、ジェイ・ホークスやヴィクトリア・ウィリアムス等ミネアポリス勢とも親交深いSSWジョー・ヘンリーのクレジットになってます。
(ほんまこの人もええ曲書きはるんですわ)

内容は、全曲彼女が恐らく影響受けたであろうブルース,ソウルを原曲に近いrespectしたカバーとなってます。
キャンディ・ステイトン,ディラン,オーティス,デッド等しぶい曲を選んでる所も注目したいとこ。

もちろん旦那デレク・トラックスもドブロとエレクトリックでスライド炸裂させておるんやけど、やはり、ここではあくまで控えめ、(当然と言えば当然やけど)弾きまくらない彼も要所要所でツボを押さえており、素晴らしい。
弾きまくってないんやけど、そのギターの存在感は、デュエイン・オールマンのsession音源を思い出してしまいますねん。
目茶苦茶存在感あるんですよね〜(驚)
特にStonesのカバーでの後半の盛り上がりのスーザンとデレクのコール・アンド・レスポンスはいつ聴いてもかっちょ良すぎる!!
ほんまギター歌ってまっせ!!(笑)いやこれまぢで!!
2005 Favorite Album #2
昨日バッファロー・レコード・レーベルの話をちょっとしましたが、ここのレーベルも
私好みの音ばかりでクラクラします。(笑)
カントリー・ルーツな音を発信してるロストハイウェイ


LUCINDA WILLIAMS / LIVE @ FILLMORE (2005)

そのレーベルから出たルシンダ・ウィリアムスのLIVE盤。



ジャケが、あまりにいい感じなもんで、レコードで買い求めてしまいました。
すごく素敵で、顔に似合わず(失敬)かわいいジャケです。(笑)
ほんまに、ルシンダのジャケって目茶苦茶好きなんですよね〜。
すごく雰囲気のあるジャケが多いんですわ。

聖地フィルモアで行われた2003年LIVEからの抜粋テイク。
怒涛の3枚組LIVEなんです。
流石に、間延び感は否めませんが、彼女のルーツであるカントリーにフォークは、
十二分に感じ取れるものの、よりブルースに傾倒してる感も感じられ、喋り口調や、
吐き捨てるように歌う、彼女独特の個性が強くロックを感じてまいますね。
この人の声って本当に個性ありますよね。独特の世界を作ってますわ。
単調な曲の聞かせ方は、いい意味でニールヤング&クレイジーホースをも
彷彿とさせます。

そして、このルシンダ・ウィリアムスのギターが、またええギター弾きよるんですわ。
このLIVEでは、ダグ・ペティボーンという人がギター弾いてるんですが、トレモロのギターの音がええ揺らぎ具合。
時にファズで激しく責めたり、クリーン・トーンでいやらしいフレーズ弾いたり、おまけにラップ・スチール(これがまた泣かせる)にマンドリンにハープにコーラスとマルチ・プレイヤーですねん。
このお人最近のルーツ・ロックで密かにバックでやったりもしてます。
今年デビューした、ルーツロック・バンドShurmanJubileeでも、彼のペダル・スチール聴く事が出来ますわ。

来年には、ルシンダの新作も出るようで、これまたお楽しみですな。
2005 Favorite Album #1
今年も、はや残すとこ1週間きりました。
仕事納めでこの忙しい中、風邪をまたもやひいてしまった。(汗)
今年3回目ですわ。トホホ(泣)あー情けな...

さて、2005年も僅かという事で、今年のベストなアルバム達を紹介しようと思います。
今年も色々いいアルバム出会えたんで、思い出すのも結構大変ですが(汗)思いつくままに挙げていきたいと思います。

それにしても、今年は、後半にええアルバムのリリース・ラッシュが、続きましたなぁ〜。
お楽しみのレイ・チャールズのBoxsetも本日クリックしてしまい、見事にお財布はすっからかん状態ですわ。(泣)

という訳で一発目はやっぱこの人かな?(笑)
John Hiatt / Master Of Disaster (2005)

Buffalo Recordレーベルから出たジョン・ハイアットの新作。
ほんまよく聴きましたな。

アーシーでフォーキーで、南部の匂いと哀愁があり、なんともメロがいい!!
私の中では、この新作、彼の沢山あるアルバムの中でもBestの部類に入りました。
バックの音もさながら、ジョン・ハイアットのボーカルがすごくいい味が出てて、泣かせますよ。
聴けば聴く程に味が出るアルバムですわ。

バックは、ここのblogでも何かと出てきてる、ディキシー・フライヤーズのジム・ディッキンソンをプロデューサーに迎え、ジム・ディッキンソンの息子達ノース・ミシシッピー・オールスターズにマッスル・ショールズリズム隊デイヴィッド・フッド等南部人が集結しており、ジョン・ハイアットをしっかり、支えてますねん。

そして、私の何よりもの収穫が、このBuffalo Recordレーベルの存在です。
このレーベル、ほんまええ音楽発信してますわ。
私の琴線を見事に震わすartistがいっぱいです。
こういうレーベルこそあんまり大きくならず(笑)頑張って欲しいもんと切に願いたいもんです。