さてさて、今年をそろそろ振り返ろうかと思います。
今年も相変わらず、LIVEに出向いた本数はかなり少なかったなぁ〜。
中身は、かなり濃かったので、良かったとは思ってます。
音源関係は、結構思い出すのも大変ですが、やはり今年は、紙ジャケ,リーイッシュ群ですかね?
思わずニヤケてまう、いい再発盤が、かなりお目見えしてくれました。
我家も棚におさまらん(笑)紙ジャケが、少しずつ増えてきてますわ。
あの限定とかの言葉についつい、やられてしまいましたね。(笑)
ほっとくと、入手できなくなるトラウマがどーも...(汗)
新譜は意外と少ないかな?と思いつつも、結構ありました。
何か忘れてるような気もしないでもないですが、とりあえず〆は、決めましたんで、
それ以外は、思い当たるままアットランダムにいってみます。
まずは、コレですねぇー
Eric Lindell /
Change In The Weather (2006)
いやぁ〜嬉しかった。嬉しかった。
待望のメジャー・デビュー盤です。
この人、西海岸からニューオリンズへと活動拠点を移しインディーズでもアルバムを3枚発表しており、今回のメジャー盤は、シカゴのワニワニ・ブルース・レーベルよりめでたくリリースされました。
ニューオリンズ発信のごった煮感覚のユルユルな音使いが、ほんまに、めちゃめちゃ気持ちええんですよ。
楽器も私のツボを刺激しまくるですねぇ〜(笑)ホーン,B3,ハープにゆるゆるドブロのスライドいい感じでミックスされてて、楽しいです。
バックの姉ちゃんのコーラスもええ感じですわ。
最近は、どーも、こういう感じのヴァイヴが、凄く私にとって気持ちよく響きますね。
なんといっても、この人ええ曲書きますわ。
実は、今回のアルバム、私もインディー・レーベルは2枚しか聴いた事ないんですが、恐らくインディーズの中から全部なのかな??チョイスされてます。
今後が非常に楽しみな人でもありますねん。
個人的に要注目株なお人です。
下は、インディ・レーベルの2作品。
メジャー盤に収録されてない曲も収録されてますが、実に素晴らしい。
インディ第1弾のアルバムではニューオリンズ・ジャム・バンドのギャラクティックのサーストン・ムーアーがタイコ叩いてます。
ほんまええ曲かいてはりますわ。
Eric Lindell / Same
Eric Lindell / Piety Street Session (2003)