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Geraint Watkins / In A Bad Mood


Geraint Watkins。

イギリスの裏方の屋台骨を支える、
パブ・ロッカー。(笑)

決して、陽の当たらない(笑)
サイド・マンですが、哀愁漂う音は、
唸らずにはいられまへん!!

まぁ裏方さんは、至ってこんなもん
なんでしょうが...(笑)

私にとっては、英国のDan penn!
といっても過言ではありまへん。



音に魔法をかけれる、artistでもありますねん。

今やNick Loweの片腕ですが、昨日のVan Morrison はじめ、Dave Edmunds
Bill Wyman,Mark Knopfler,Emmylou Harris,Paul McCartney
Rory Gallagher,Dr.Feelgood,The Fabulous Thunderbirds等々...
その華麗なる(笑)裏方ぶりが、分かりますなぁ〜

Nick Loweのこのアルバムでの、サポートも記憶に新しいトコですが、
(Bill Kirchen,Chris Barberも参加!)
Nick Lowe / At My Age (2007)


中でも、Bill Wymanのサポートやってはるんが、よろしおまんねん!
Willy and The Poor Boys / Same (1985)

Ronnie Laneを救う為に、Bill Wyman が立ち上げたBandで、英国ロッカー達が
自分達のルーツである1940〜50中心に、ご機嫌ロケンロー!!を取り上げてます。

何も考えずに楽しめる盤です!!
Stonesのメンバーに、Andy Fairweather Low,Jimmy Page,Paul Rodgers
Micky Gee 等メンバーも豪華ですな。


いきなり、厚底ブーツにスパークル衣装(爆)のGary GlitterのBaby Please 
Don'tGo(そういえば、Aerosmithも取り上げてましたなぁ〜)から始まり、
Chuck Berry,勿論!!Cosimo Matassa産のロケンローも転がりまくるわ〜
Allen Toussaint,Clifton Chenierは、勿論ザディゴ蛇腹パーティーと楽しいですね!

Bill Wyman'S Rythm Kings / Anyway The Wind Blows (1998)

Rythm Kingsの方も気の合う仲間と好きな音やってるんが、実に微笑ましい一枚。
Eric Clapton,George Fame,Peter Flampton,Albert Lee,Mick Taylorと
コチラも豪華!勿論、Geraint Watkinsさんもエエ仕事してはります。
こちらは、更にBill Wymanの懐の深さが、垣間見れる、バラエティーに富んだ曲
が並んでおります。
2枚共に、Bill Wymanのセンスがキラリと光るアルバムですね。
Keith Richardsが、口にしてはる「ロックは、ロールさせなくちゃ意味がないんだよ」の
正にロール部分が、凄く気持ちエエんですわ。

そういう意味では、ロールの歯車の欠けたStonesにとっては痛手でんなぁ。
このアルバム聴くと、つくづく思いますわぁ〜

そういえば、Faces再結成のベースは、Bill Wymanのようですね。
勿論といっては、失礼ですが、(笑)Rodは、不参加のようですが...
もう、間もなくお披露目です。
何演るんやろか? 気になる所です。

ついついサイド・ワークに時間割いてまいましたが...元に戻って、そんな素晴らしい
アルバムにも一役買っております、Geraint Watkinsさん。
南部音楽にも造詣深く、New Orleans やLouisiana Cajun Zydeco
踏襲したBalham Alligatorsという最強にかっちょええバンドも率いております。

そして、昨年は、こんな素敵なアルバムを届けてくれはりました。
これが、もぅたまらなくエエんですわ〜。
Geraint Watkins / In A Bad Mood (2008)

勿論、2008Best盤!!
いつもは、Nick Loweのバックを務めてますが、今回は勿論、逆!

1曲目のポロロ〜ン(笑)とトレモロ・ギターが鳴った瞬間、別世界に連れていかれます。
まるで、Dan Pennの曲を聴いてる感覚と同じ感覚に陥るかのようです。

アルバム全体的に言えるんでが、凄くセンスええっすよね。 この人。
無駄な音がないというか、なんというか...
めっちゃ!ええ塩梅で楽器が、鳴ってくるんですよ。

中でも、Championと、Unto You もうこれ最高!!
ストリングスとピアノと哀愁の蛇腹の織りなすハーモニーが...
(なんか、ひこまろっぽい言い回しになったなぁ〜・爆)
ホンマ最高で、思わず泣きだしそぅです!!
めちゃめちゃええ曲ですね!
感傷的になっちゃいますよ。 素晴らしい!!

あまりに裏方過ぎてか?(笑)こんなに素晴らしいアルバムが、ほぼ発売と同時に
廃盤になってもーてamazonでもとんでもない値段で売られてましたが、
今は、ジャケも曲も増えてまた復活してります。

Geraint Watkins 
  / In A Bad Mood (Deluxe Expanded Edition) (2009)

普通のCD屋にはおいてないようなブツなんで、気になった方は、
無くならない内に、早めに買いましょう。(笑)
これは、ほんま名盤でっせ!!
自信もってオススメします。 

間違いなく、あなたを別世界へ連れていってくれはるでしょう!!(笑)

Van Morrison / Keep It Simple
 カントリー、ソウルといえば、この人も忘れては、いけません。
ベルファスト・カウボーイ 事、アイリッシュ・ソウルマン Van Morrison!

この人のルーツの旅も素敵ですよね!
カントリー、ソウル,ゴスペル、ジャズ...
祖国を離れ、憧れであったアメリカへの移住。
ウッドストックでのThe Bandとの交友や、Bob Dylan,Ray Charlesとの共演。
そしてChieftainsを従えて祖国へ戻ってきた、Irish Heartbeat。
どの時代も素敵な音ですよねぇ〜

最近のアルバムもルーツに戻って、彼にしか出せない、味わい深い作品が並びます。

2008年 Best盤のエントリーも途中で、頓挫しておりますが、(滝汗)このアルバム
も2008 Bestなアルバムの一枚です!
Van Morrison / Keep It Simple (2008)

タイトルもいいですね〜
ぅ〜んええ言葉や!(笑)
前作もカントリーのカバー中心の素晴らしいアルバムでしたが、本作は、全オリジナル。

音の方もこれまたえ〜んですわ。
前作より、ええ塩梅でブルース,ソウル,カントリー,アイリッシュが混じりあってて
たまらんすよ〜 
じわじわ〜っと来る感覚がたまらんのです。(爆)
Song Of Home なんか聴いてたら、たまりまへんなぁ〜
すんごくナチュナルなんやケドその奥深さに、ついついこのアルバムに食指が
伸びてしまいますねん。

バック陣の演奏も相変らず、ええんすよねぇ〜

前作に続き、パブ・ロック人脈、Mick Green に、私の大好きな、サイドマン
Geraint Watkins!!そして、先日のアメリカーナ・フェスでも受賞してた 
A Sleep at The Wheel の元メンバーCindy Cashdollarの名前もクレジット
されとります。

D面のLiveもしぶ〜ぃ曲が、セレクトされてましていいっすね〜
この人も死ぬまでには観てみたいなぁ〜
まぁ、どう間違えても来日は無いから、海渡るしかないですね。(笑)

季節柄にもぴったしフィットする、2008年Bestな一枚でした。


画面のVMロゴなんとかならんもんかなぁ〜 
あぁ〜みにく...(笑)
Swamp Music
2008年は、Swampというか、南部の音楽に関わるartistの活動が、活発やった年でもありましたね。久々の活動に驚きましたな。

アメリカ南部のソウル・ミュージックを支えた来たのは、実は、白人達という事実。
裏方に徹してきた人達のアルバムをこんなに沢山、聴けるなんぞ、夢にも思っていませんでしたよ。(涙)
やっぱ、いいですねぇ〜。

言うまでもなく、昔のアルバムなんぞ、引っ張り出してきて、Swamp底無し沼に、ズボズボとはまりましたよ。(笑)それにしても、この絶妙な音は、一体なんなんでしょうか?職人技と一言で片づけてしまえば、簡単なんですが、音を知りつくしてる感さえしてまう、妙技に、完全に撃沈、やられてまいましたね!

この枠が、2008Best Albumといってもいいかもです!

まずは、南部の豊潤な音の伝道師、Bobby Charles。
Woodstockのartistにも多大なる影響を与えた男。


Bobby Charles / Homemade Songs (2008)

ぅ〜ん...いいですね〜 
声の重みといい、独特の歌い回しが、凄く心地よく体の中をすり抜けて行きます。彼をサポートするmusician達の音もいいです。Sonny Landrethも流石にここでは、控え目ですね(笑)旧友、Neil Young BandのBen KeithにDr.John,Spooner Oldham,Mickey Raphael...

実に、いいタイミングで鳴ってきます。特にMickey RaphaelのHarpがいいっすわ〜
曲は、昔の曲と新しい曲を混ぜた選曲になっており、昔のアルバムに収録されてる曲や、Retakeした曲に、新RECしたと思われる曲が、ラインナップ。RECは、Maurice, LouisianaとNashville,TNに分かれてます。中には、Woodstockで作った曲でしょうか?Paul butterfieldとの作品や、最も信頼してるBen KeithやWillie Nelsonの共作もありますね。その曲で、Paul butterfieldを彷彿とさせるええHarpをMickey Raphaelがブロウしとるんですよね...


Bobby Charles / Same (1972)

Louisiana出身のBobby Charles、白人初のChessレーベルからアルバムをリリースするのだが、(どうやらレナード・チェスは黒人と思ってたらしい笑)他人への曲の提供が多くなる。今回の新作の「But I Do」も彼の初期作品のひとつ。(クレジットは、本名になっている。)その後、インペリアルへレーベル移動しながら音楽生活続けるもドラッグで、逮捕されてしまいます。それを機に田舎のLouisianaを出て、最終的にWoodstockへ流れ着くのである。そこで久々の再開をしたのが、Ben Keithとの出会いであり、彼の助言で、アルバムを作る事になるのである。それが、このWoodstokのアルバム。この頃ちょうどNYCからも多くのartistが、人里離れたこのWoodstockに流れ着いており、コミューンが形成される訳ですな。Dylan&BandやBetterdays等、私の大好きなアルバムがここで、次々とリリースされて行きます。特にこのBobby Charlesは南部から来た事もあり、彼の音楽を吸収すべく、Bandはじめ、多くのartistにコネクションされ、それは、このアルバムのクレジットを見れば、一目瞭然である。Ben Keith はじめとするhungry chuckにThe Band,Dr.John,Betterdaysに続くAmos,Geoff等錚々たるメンバーが集結してますね。Woodstockの事を歌ったI Must Be In A Good Place NowやSmall Town Talkはじめ、リラックスした中、とても温かみを感じずにはいられない作品。ジャケもいいですね!


The Norman Fishintackle Choir / One Kind Of Bait In The Bucket (2007)

これには、まぢ驚いた。なんたって35年振りのNew Albumやから...(汗)
35年って...(笑)「Shimmy She Roll, Shimmy She Shake (1973)」以来やもんな...音楽生活から離れて、のんびり田舎生活を満喫してたのでしょうか? 目に飛んでくるジャケや、タイトルからして、相当な釣り好きと見ました。(笑)バンド名からして、そのまんまやし...きっと、Dan Pennのように、釣り生活を満喫してはったんでしょーな...(笑)そして、中のクレジット見て、更に驚き!! なぁぁんとAllmansに参加してた、Johnny Neelの名前があるでは、ないですか...人違い?かと思い調べましたが、やはり、あのAllmansに参加してはった人でした。この人かなりマニアックな話になりますが、AllmansのWarren HaynesにGov't MuleのMatt Abts にBerry Duane Oakley(aka Berry Oakley Jr.) に、ex.Black CrowesのMarc Fordが、組んでるPink Froydカバー・バンド、Blue Froydのメンバーでもあるんですよね。かなりマニアックな話ですが...(笑)それもこのアルバムでは、FunkyなHorn吹いてはるし...(驚)

そんな感じで、久々のNew Albumブランク感じさせない程、Swampしてますよ。
一曲目のGuitarにB3被さってくる所聞いただけで、テンション上がりますね〜
ゴスペル・ライクなバックボーカルを加えたThe Norman Fishintackle聖歌隊のNew Album南部臭プンプンですわ〜(笑)


Jim Pulte / Out The Window (1972)

これは、私の好きなSwamp盤の一枚。曲の良さもさながら、いなたさも抜群!!の一枚。Jesse Ed DavisがProduceと、いい味のSlideを滑らせてる一枚。ご存じJesse Edは、Leon Russell率いる、タルサ・コネクションの一員。同郷のオクラハマからJesse EdにDelaney&Bonnie,Marc Benno,Dr John,Gram Parsons,Levon Helm錚々たるメンバーを磁石のように吸い寄せ、南部の豊潤な音を作り上げた仲間達。Jim PulteもJesse Edの力を借りて、湿度たっぷりの沼地音楽完成させたのである。クレジットは、Swampならではの大勢の人が、クレジットされてますよ。先述のDr.John,Jesse Ed,Ben SidranJim Keltner,Jamie Gordon,Buddy Emmons,Bobby Bruce,Frank Hoffman,Joe Zagarino,John Martin,Joe Davis,Jerry Jumonville,Larry Knechtel色んなアルバムに参加してる仕事人達ばかりですな〜。ひとたび針を落とすと南風が、舞い込んでくる「All Uphill From Here」,「Anything」に始まり、PianoとGuitarの絡みに、味のある、ねちっこいソロがたまらん!Jesse Edのカバーソング「Reno Street Incident」に、Bottle NeckをAcousticで滑らす「The Goose Flew Back」、Hornがしぶい「Out The Window」BassとPerが怪しく絡む「My Heart's On Sweet Rollenem」等々...ええ曲揃い、渋いアルバムなんですワ。

ついついSwampのアルバムを紹介すると、長〜くなってまいますな。(汗)
お次は、Daniel Moore。

Daniel Moore / Limited Parking (2008)

2007年の未発表Takeアルバム(Jesse Ed音源かっちょよかった!)に続いてのアルバム。この人もどちらかと言うと、裏方に徹してきた人ですね。最後のソロが、71年やから、これまた、37年っすか...コチラも凄いっすね(笑)早速、クレジット拝見すると、37年前のソロで、サポートしてた人達の名前も並んではりますね。弟のMatthew Mooreに今やProducerで名を馳せ、今年は、新作も出してた(未聴ですが...)T-Bone BurnettにJoe Cocker Mad Dogs & EnglishmenからDon Preston。一曲目の曲を聴いた時は、正直ガッカリしました。(笑)お洒落なSax入りのAOR風な音やったから...(爆)そんな心配もよそに次の曲からは、PianoにHornに、女性Chorus隊と、B3にSlide Guitarも鳴り始め、いい感じにレイド・バックしていきます。途中には、ゴスペル・クワイアのような曲も織り交ざって、すごく心地良い空間です。以前ほど土臭くはないですが、Swampなででは、のんびり聴ける好盤ですね。

'71 Daniel Mooreの前に、ちょっくら寄り道。Daniel Mooreと言えば、やはり裏方仕事の方が多いと思いますが、その中でも大好きな盤があるので、チラリと紹介しようかと思います。私がいっちゃん好きなんは、やっぱこのアルバム。


Joe Cocker / Mad Dogs & Englishmen (1970)

L.A.に終結したSwanp軍団による一座。Joe Cockerの暑苦しいまでもの存在感と熱唱ぶりに圧巻!これだけ濃ゆいメンバーの中でも、ひとつも引けを取らないJoe Cockerは、改めて凄い!と言わざる負えない所です。この人って毎回思うんですが、人の曲演らせたら天下一品ですナ。 映画で、一際怪しいLeon Russelもかっちょええです。(笑)一座の事は、長くなるので、割愛失礼!ちなみに。Space Captainは、Matthew Mooreの曲です。これを機??にDaniel Mooreも、少しだけ(笑)全面に出始めます。それにしても、HornとDanielが、参加してるコーラス隊のせいか、本間音が分厚いですね。暑苦しい最強盤!!


Carp / Same (1970)

Daniel Moore produceの傑作作品の一枚。
裏ジャケに載ってる情報によると、ドラムのリーダー、Gary Buseyを中心に1966年にオクラハマ大学の生徒4人で組んだらしいです。このアルバム、好きですね〜。Daniel MooreとBuzz Clifford(後のDanielのソロ作品に参加)の手腕でしょうか?かなりSwamp度高い作品になってますね。クレジットには、Sneaky Peteの名前もあります。その後、Gary Buseyは、CarnyというOSTで、Robbie RobertsonとFats Dominoの曲を一緒にやってますが、Carpがどうなったのか?は、全く分りません。(笑)


Delbert McClinton & Glen Clark / Same (1972)

続きまして、Daniel produceの好盤。これもアーシー路線まっしぐら!のどうしても紹介したい、TX拠点に活動するDelbert McClintonとGlen Clarkのアルバム。これが!TXならではの、色んな音を吸収した豊潤な音なんですよねぇ〜実に渋い!Delbert McClintonは、今もちょくちょく出くわすmusicianでして...John Lennonとの交流でも知られる彼ですが、私の好きなLos Super SevenやJimmie VaughanのJimmy ReedのTribute盤、ResentmentsのStephen BrutonといったTXのアルバムや、Bonnie Raittのアルバムにも参加してはりますね。曲の方は、William Bell & Booker.TのSouthern Soul「Everyday Will Be Like A Holiday」を取り上げる等憎い選曲。Delbert McClintonのHarpが身に沁みる!ルーツ好きな人には激オススメの好盤。Daniel Mooreは、GuitarとChorusとProduceで参加。もう一人のJohn Henry Burnett事、Producerは、T-Bone Burnettですな。


Daniel Moore / Same (1971)

ずーっと裏方で、Swamp Musicを支えてきたDanielが1971年に発表したソロ。
クレジットには、T-Bone Burnett,Buzz Clifford,Don Preston,Matthew Mooreに加え、Clapton BandのChris Staton(Derek Trucksと来日してましたね)Chris Ethridge,Sneaky Pete(Flying Burrito Brothers!),やJim Keltner,Jim Priceの名前も...ジャケもGoo!のこれまた全編Swampアルバム。ゆっくり流れる時に身を任せながら、聴きたいアルバム。これまた秀逸なんです。深〜ぃです。ズブズブズブ...(笑)


Dave Mason / 26 Letters 12 Notes (2008)

そして、Dave Mason。正直、TrafficやSwampと関わってた時のアルバムは、聴いてるのですが、ソロ時代は、殆ど聞いてないので、どんな音を演ってたのかは、知りません。彼が活動してたのも皆目知らなくて、NYCに観に行ったAllmansで、現役でやってるのを知りました。彼がゲストで出てきた日は、あいにく席が、かなりの階上だったのとし、Greggが紹介したのが、聞きとれず(笑)Dylanの、All Along The Watchtower 演ってたのですが、GuitarもノペーっとしたGuitarやったんで、(失礼)全く誰か分りませんでした。次の「Feelin' allright」で分りました。(笑)それもJoe Cockerバージョンやったのは、笑ってしまいましたが...会場は、異常に盛り上がってました。

彼もこの新作は、久々のようですね!Swampとかルーツっぽくは無いですが、ブルース・ロックと言えばいいんでしょうかね?ストレートなRockが印象的です。良くも悪くもなく普通に楽しめる一枚でした。(笑)クレジットには、これまた懐かしい、Revolution時代のPrince(中学生だった私には、Princeのインパクトが強烈でしたが...笑)のバックだったSheila EにWillie Nelson ,Dave Mason共にJimi Hendrixのアルバムに参加したMike Finniganの名前もありました。

Mike Finniganもそういえば、Muscle Sholesで、鉄壁Soundに、Maria Muldaur,Amos Garett,Ava Aldridge迎えて、Swampアルバム・リリースしてましたね。Mike Finneganの声痺れますよ。


Mike Finnigan / Same (1976)

これまたSwamp大名盤といっても差支えないないアルバム。それにしてもMike Finniganの声って本間ええですなぁ〜めっちゃDandy!(笑)惚れますよ!シブ過ぎますわぁ〜楽器もめっちゃええですもんなぁ〜転がりまくるPianoに泣かせるGuitarさり気無く入ってくるB3にSlide GuitarにMandolin,Fiddle Hornも決まりまくりで、哀愁ある歌声にGospel Chorusにオーケストレーションと捨て曲無しの出来です。素晴らしい!!自作の「Baby, I Found Out」Gospel chorusとHornが、かっちょええ南部Gospel Soul に撃沈!ニューオリンズにいざなわれるAllen toussaintの曲では、おもっきしレイド・バックしたMaria Muldaurとの共演が楽しめるし、Billy Joelの曲では、泣きのAmosのGuitarの共演、Standardの「Ace In The Hole」は、ルーツ・アレンジとJazzの融合が、たまらなくかっちょええ!ラストは、Woodstockで活躍したJesse Winchesterのナンバーをルーツ色たっぷりの演奏で、歌い上げるMike Finnigan。Swamp,Roots Rockファンには、是非手にとって欲しいアルバムです!

そして、今も現役でブルース・ロックバンド演ってはりますよ。あのパンチのある声は、顕在なり。Daveよりいいです。ごめんなさい(笑)
参加メンバーは、私の好きなSonny LandrethやKeb'Moもいてはります。


L.A. Blues Alliance / What a Life (2007)

それにしてもMike Finnigan 今もDandyですなぁ〜(笑)




Dave Mason / Alone Together (1970)

そして、Swamp名盤の一枚。イギリスから誰よりも早く、海を渡り、Gram Parsonsを介して、Delaney & Bonnieの元を訪れたDave mason。Jimi Hendrixと交代で、Delaney & Bonnie and Friendsの仲間入りをして、完成させたアルバム。勿論、バックは、Friends一座の面々。実質の制作は、Delaney Bramlettの元、行なわれたらしいですが、実に穏やかで、心に沁みるいいアルバムです。この後、Eric Clapton,George Harissonも、彼の後追いかけ、Delaney Bramlettからボーカル,スライド・ギター,作曲法を吸収していく訳ですが、Guitar小僧のClaptonにその後、Vocal取る事を促したり、素晴らしいSlideを披露するGerorgeのアルバム聞く度、Delaney Bramlettの功績は、讃えられるべきですよね!残念ながら、仲の良かったKing Curtis,Duane Allmanの元へ旅立ってしまいましたが、今頃jamってるんでしょうな。お疲れ様でした。(涙)


Delaney & Bonnie & Friends
/ Delaney & Bonnie On Tour With Eric Clapton (1970)

Dave Masonの後追いかけてきた、Eric ClaptonとGeorge Harrison。三人とも豊潤な南部のGospel Country Soulの虜になり、Delaney & Bonnieを呼んで、ヨーロッパを巡業する事になったTour。その模様を収めたアルバム。この頃のヨーロッパは、Blues,Soulといったアメリカ音楽がHipな存在で、Blues,Soulのartist達も海を渡り、パッケージ・ツアー敢行している事を考えると、熱狂的に迎え入れられたのは、想像するに容易いですね。イギリスは元より、本国アメリカでもサイケデリック・ロックからWoodstockやL.A.で現れた南部Musicianによって形成されたコミューンにより、ルーツを見直すム−ヴメントが、徐々に湧き上がってきます。このTour中に、Friends達は、膨れ上がり、John Lennon始めとするBeatlesやStonesの面々との交流も見逃せない。



Delaney & Bonnieの担った役割は、計り知れないのである。

R.I.P. Delaney Bramlett

続く
Aimee Mann / @#%&*! Smilers
私は、Femaleもんが、昔から結構好きで、特にSSW系は、いいっすねぇ〜
独自の世界観があって、ジャケも個性的で、今年はジャケ買いはしませんでしたが、ついつい買ってしまいそうになりますヨ。

Kathleen Edwards / Asking for Flowers (2008)

前作の「Back To Me」かなり好きやったんで、本作も購入。
カナダ出身のSSW。同郷のThe Band Neial YoungをRespectしてる彼女。
本作も彼女の世界が広がってていいですね〜
それをサポートしてるのが、プロデュースのJim Scott(Whiskey Town,Wilco,Counting Crows,Lucinda Williams)にPedal Steel,Guitarに先日紹介したEmmylou HarrisをサポートしてはったGreg Leiszの名前があります。





Caroline Herring / Lantana (2008)

このアルバムは、タワレコで、試聴して購入。めちゃめちゃ気に入ってますよ。
ジャケもいいです。水彩画のようで淡い感じが、素敵です。
Lantanaの葉でしょうか?とても奇麗な花を咲かせる植物なのに敢えて葉だけというのは?意味があるんでしょうかね?
彼女は、南部出身ですが、TX Austinに活動拠点を移しているようです。
また、彼女の歌も凄くいいです。
眼を閉じて聴くと、情景が出てくるかのように頭を横切っていきます。




Carrie Rodriguez / She Ain't Me (2008)

私の大好きなSubdudes,Charlie Sexton,Alejandro EscovedoをリリースしてるレーベルBack Porch RecordsからのCarrie Rodriguez新しいアルバムは、文句無しのかっちょいいアルバム。前から交友のあるLucinda WilliamsやJayhawksのGary Lourisを迎え共作(更には、Dylanもお気に入りのMary GauthierやJim Boquist(ex.Son Volt)との共作もあり!)CarrieのFiddleにMandolinも所狭しと駆け抜け、ルーツ食たっぷりの出来です。
クレジットには、またもや!Greg Leizの名前があります。
それにしても、Gary Lourisええ曲書きはりますね!





最後は、この人。

Aimee Mann / @#%&*! Smilers (2008)

やっぱ、この人のアルバムかな?と手に取った回数も一番多かったような気がするアルバム。このアルバムに際して、Aimeeは、こう語っている。「以前のどのアルバムとも違う音にしようとしたの。今回は違う味にしたかったから、エレクトリック・ギターの代わりにディストーションのかかったウーリッツァーやクラヴィネット、アナログ・シンセサイザーなんかを使ったのよ。リズム・セクションは豊かでオーガニックな音にして、その上に細かく織り合わされたキーボードの音を載せたの。それから、曲によっては本物のストリングス・セクションを起用したり、ホーン・セクションのアレンジを施したりもしたいってことも分かっていたわ」と言うように、エレクトリック・ギターは、排除されアコースティック・ギターとシンセの音が絡みあっている。一見、無機質で、冷たい感じが、しなくも無いが、アルバムを聴くと、美しい旋律と力強いビートが、体を突き抜けてくる感じだ。

紹介した4人共に言えるのだが、どことなく空寂、閑寂、枯寂感が漂ってるのだが、それでいて、力強いというか芯がある所が、いいですよね〜
Aimee Manのこのアルバムには、それを強く感じてしまいますネ。




結局、ちゃんと〆れまへんでした。(滝汗)
続きは、また来年ちゅう事で...(笑)
みなさんよいお年を!!
Old Crow Medicine Show / Tennessee Pusher
今年の初めの頃だっけかな?
Eilen Jewellという人に出会い、その歌声にすっかり惹かれてしまった。

Eilen Jewell / Letters from Sinners & Strangers (2007)

はまってた頃、丁度、彼女が在籍してるThe Sacred ShakersというBandを知って聴いてみると、これがまたええがなぁ〜
すっかり、はまってまいました。


The Sacred Shakers / Same (2008)

ルーツ色たっぷりで、心躍るナンバーが印象的です。
ボストン拠点としたメンバーで結成されとります。
Hank Willimams,George Jonesのゴスペル・ナンバーやTraditionalを見事に調理してますネ。勿論、一聴惚れしたEilenの歌声も実に素晴しい。
こういうルーツ系というかアコースティックな響きには、楽器の音色や歌声は、尚、一層際立ちます。



これは、去年の暮れに出会ったアルバム。

Red Stick Ramblers / Made in the Shade (2007)

こちらもルーツ色たっぷりのご機嫌(死語)バンド。
このバンドは、南部ルイジアナを拠点としたツイン・フィドルのバンド。
ルイジアナというせいもあってか、何でもござれミクスチャー的な要素もあちこち垣間見れます。ケイジャン,ザディゴ,ブルーグラス、ジャンプ・ナンバーにウエスタン・スイングにマウンテン・ミュージックと、ごった煮感覚が魅力。Clifton Chenierのカバーもしとりますな。



このアルバムが一番強力やったかな?

Old Crow Medicine Show / Tennessee Pusher (2008)

タイトル通りTennesseeは、Nashvilleを拠点とするバンド。
Vocalは、二人が担当し、BanjoとGuitjo、Guitar、FiddleにUplight Bassはいるが、Drはいない。クレジット見ると、仕事人Jim Keltnerの名前が、記されております、B3もゲスト迎え、ドブロのスライドにフィドルにとても素敵な音を奏でてますよ。ほんまええアルバムですね!コレ!!

Railroad Earth / Amen Corner
今年のJam BandのNewsで嬉しかったのは、Phish Returns。



既に、元ロード・マネージャーの結婚式で、演奏してます。
Youtubeにありました。(笑)



その再結成を予感させたのが、このアルバム。

Mike Gordon / The Green Sparrow (2008)

リラックスした空間を届けてくれます。
音が、優しいんですよね。
いろんな音がミクスチャーされてて、凄くリラックスさせてくれます。
クレジットに目をやると、DeadからBill Kreutzmann, Chuck Leavell ,Ivan Nevilleが目につく。そして、Phishのメンバーである、Trey Anastasio,Page McConnellクレジットには無いが、Jon Fishmanも手伝ってたらしい。
そうこのアルバムで4人が、集まっていた訳だ。
まぁ〜それが、Reunionのきっかけになったかは、悪魔で推測の域でしかないが、お互い音を通じて何かを感じ取ってたのは、間違いない無いのではなかろか?
いやはや楽しみである。


Chuck Leavell / Live in Germany: Green Leaves & Blue Note (2008)

Mike Gordonのアルバムに参加した、Chuck LeavellもLive出してましたね〜。
Duane Allmanの亡き後、穴埋めに大抜擢されたChuck。Allmans以外にも、StonesのサポートやSea levelをやったりとロック界では、知られた存在。
今回のLive盤は、彼のキャリアとして携わった曲やルーツを混ぜてのLive。

Voが、ちょっと痛い系(笑)なのが、残念だが、ChuckのPianoは十二分に
味わえる。とりわけ「Jessica」が、ほんまかっちょよろしい!
それにしても、このLive音が、目茶目茶ええです。

もういっちょ、PhishのPage McConnellが、参加したFunky Live。

Porter Batiste Stoltz / Moodoo with Page McConnell (2008)

George Porter Jr., Russell Batiste Jr.,Brian StoltzのTrioにPage McConnellが参加。ゴリゴリFunkなLiveです。George Porter Jr.のBassが、ヘヴィーでグイグイきてます。Meters〜Sly〜DylanのFunkメドレーかっちょええです!

お次は、日本発!!是非オススメしたいBand!!
その名は、Mountain Mocha Kilimanjaro。

Mountain Mocha Kilimanjaro / Same (2008)

念願のデビュー・アルバムの登場!!パチパチ...
レッチリからFunkに目覚めたらしいですが、めちゃめちゃかっちょええ曲演ってはります。最新の7inch singleでは、ZEP演ってはりますねぇ〜
全曲オープンリール一発録りというアルバムらしいですが、演奏力に脱帽ですね。
今年は、観そびれてしまったんで、来年こそは、観てみたいartistです。



Brand New BagのHornで、少々ズッコケますが...(笑)


Soul Poweeeeeeeeeer!! かっちょよすぎる!!!

最近、どうもルーツ系の方に好みが、かなりシフトしてきてまして...
ご紹介したいのがDonna The Buffalo。

Donna the Buffalo / Silverlined (2008)

どうもこういう系に最近、弱いですね〜
家でボーッとしてる時とか本読んでる時には、ついつい触手が伸びてしまいます。(笑)
Tara Nevinsの声すごく好きですわ。
このバンドVocalが、男女二人いてはりまして、交互にVocalを取るおもろい形態を取っております。
ゲスト陣も、私の好きな人が、参加してます。
Bela Fleck, Claire Lynch, David HidalgoにAmy Helm。いいですなぁ〜
昨年に続き、今年はLos LobosやAmy Helm関連のもよく聴きましたです。ハイ。
ところで、このアルバム、ルーツ系のSugar Hillレーベルからのリリース。




昨年の私のBest Album Levon Helmのアルバムにも参加していたAmy helm。
あれ以来Levonもそうでうが、Amyにもはまって、Ollabelle再度引っ張り出して聴きまくってました。つい先日、Liveアルバムも届けてくれました。
只今ヘヴィロー中。

Ollabelle / Before This Time (2008)


Arlen Roth / Toolin' Around Woodstock (2008)

どちらもWoodstockのLevonのStudioで収録。
Ollabelleは、Levonが定期的に演ってるMidnight Rumbleから...

そういえば、Midnight Rumble Levon Band そして、Susan Tedeschiのギターリストでもあった、Sean Costello、今年亡くなってまいましたね。まだ若いのに、本間残念でした。合掌。

Sean Costello / We Can Get Together (2008)

私の好きな顔で弾く(笑)一音入魂のGuitaristでもあり、このアルバムも素晴らしかった!Midnight Rumbleでテレキャスを全身全霊で弾く姿に一目惚れしたもんです。残念でしかたないです。(涙)







話を戻して、Arlen Roth。なんと持ってるGuitarがファイヤー・パターン。(笑)
Levon Helm,Sonny Landreth,Amy Helm,Bill Kirchenと共に作ったアルバムは、とっても味わい深い作品に仕上がってます。
自身のルーツであろうロケンローにロカビリー,ブルース等殆どがカヴァー選曲で、Levonも熱唱してます。おまけのDVDには、アットホームなREC風景が収録されとります。
そうそう!あの「Sleepwalk」も収録されてまして、あのDreamin’なGuitarを聴かせてくれますヨ。(笑)

「Sleepwalk」と言えば、Amos Garrett。
あかん...脱線しまくりや(滝汗)

Amos Garrett / Get Way Back (2008)

A Tribute To Percy Mayfieldとサブタイトルの付けられたアルバム。
昨年のLiveでも告知してた通り、カヴァー・アルバムを届けてくれました。
今年前半には、Geoff Muldaurも観た事もあり、彼等のルーツである、Percy MayfieldやHoagy Carmichaelといったオールド・タイミーな曲にどっぷり浸かってた時期もありました。私は、AmosとGeoffに教わった曲は、非常に多いと思うのですが、原曲に触れると、彼等が仕切りに、ブルース含め、取り上げる理由がよく分かりますネ。

脱線最後にSonny Landreth。
彼も今年は、色んなアルバムのクレジットで見かけました。
ニューオリンズ関連の企画モンやトリビュートには、大げさかもしれまへんが、必ずといっていい程、彼の名前を見かけない事は無いのでは?と思ってしまいます。(笑)


Sonny Landreth / From the Reach (2008)

ギターの音を聴けば、それが、すぐ彼の音だと分かってしまう。
不思議な魅力のある音なんですよね。
私の好きなartistとは、明らかに違うんですが、その無機質さといい、仰々しさといい、何気にインテリ風なガリベン君な顔といい(爆)ケド、手に取ってしまうんですよね〜(笑)きっと無機質っぽくみえるケド、旋律の美しさとその中に、温かみを感じるからやと思うんですが...(笑)結局好きなんですかね?不思議な魅力の持ち主やと思います。



やはり、今年はコイツらに、やられてしまった。
ルーツ系ジャム・バンド Railroad Earth。


Railroad Earth / Amen Corner(2008)

ElkoでGram parsons演ってたのを聴いてすっかりファンになってしまいました。
今年は、日本からは、Buffaloレーベルから発売。
ルーツ系の音が、ふんだんに詰め込まれた、心躍る素敵な音ですね〜
言う事無しの、今年の大お気に入り盤。



Dead
Martin Luther King が「I have a dream」と演説してから45年。



Barack Obamaが、アメリカ大統初の黒人大統領となり、地元シカゴで勝利演説を行った。



遂にその瞬間を迎えるべく、演説の中で、オバマは、「A Change Is Gonna Come」を 「Change Has Come To America」と表現した。
Yes We Can!

A Change Is Gonna Comeと言えば言わずと知れたSam Cookeの名曲である。

Sam Cooke / A Change Is Gonna Come (1964)

実は、この曲Dylanの「Blowin' in the Wind 」を聞いたSamが触発され、作った曲。
永い時を経て、現在進行形の変革の時がやってきたのだ。

Bob Dylan / The Freewheelin' (1963)

そんなオバマを支援すべく再結成したGrateful Dead。
Guitarには、Warren Haynesを迎え、AllmansとLiveを敢行。

Featuring performances by
Dead:
Bob Weir
Phil Lesh
Bill Kreutzmann
Mickey Hart
Warren Haynes
Jeff Chimenti

Allman Brothers Band:
Gregg Allman
Butch Trucks
Jaimoe
Warren Haynes
Derek Trucks
Marc Quinones
Oteil Burbridge
Ron Holloway
Susan Tedeschi
James van der Bogert


Change Rocks at Pennsylvania State University Bryce Jordan
Center State College, PA October 13th, 2008

CHANGE ROCKS SETLIST

Dead Set List

Truckin'
U.S. Blues
Help On The Way
Slipknot!
Franklin's Tower
Playing In The Band
Dark Star
St. Stephen
Unbroken Chain
The Other One
Throwin' Stones
Playing Reprise

Encore:
Touch of Grey
Not Fade Away


Allmans Set List

Revival
Statesboro Blues
Who's Been Talking
Midnight Rider
One Way Out
And It Stoned Me
Dreams w / Ron Holloway, sax
Don't Think Twice
w / Susan Tedeschi, Ron HollowayJames van der Bogert
Anyday w / Susan Tedeschi
Melissa
Trouble No More
Ain't Wastin' Time No More
Jessica

Encore
Whipping Post







そして、今年新たに始まった新アーカイヴ・シリーズ「Road Trips」
初回は、なんとボーナスCD付!!


Grateful Dead / Road Trips Vol1 No1 Fall 79


Grateful Dead / Road Trips Vol1 No2 October 77


Grateful Dead / Road Trips Vol1 No3 Summer 71


Grateful Dead / Road Trips Vol1 No4 From Egypt With Love


Grateful Dead / Rocking The Cradle Egypt 1978

今のお気に入りは、No2と3 オススメでっせ〜!!
ABB関連
今年は、名実共に有名になり、活動の幅が更に広くなったDerek Trucks。
あちこちで、名前を見る機会が増えました。
相変わらずのTour漬けの生活の合間をぬって、自身のアルバムの制作や、他のartistの客演と、常に頭の中は音楽なんでしょうなぁ〜。


Buddy Guy / Skin Deep (2008)

まずは、今も尚、走り続けるBuddy Guy。
そういや「Shine A Light」でも見かけたっけ...
本間、元気ですなぁ〜
最近は、色々なartistとjamしてるようですが、本作もゲストを迎えてのアルバム。
The Memphis Horns, Willie Mitchell,Eric Clapton, Robert Randolph,Quinn Sullivanそして、Derek Trucks, Susan Tedeschiが参加しとります。

特にTitle曲での「Skin Deep」では、じっくりと聴かせてくれますヨ。
Buddyの歌声に寄りかかるような、Derekのスライド・ラインが美しい!

続きましては、先日もチラッと紹介したSusan Tedeschiのアルバム。

Susan Tedeschi / Back to the River (2008)

「Revolutionize Your Soul」や「 There's a Break in the Road 」のホーンやバック・コーラスを入れた南部的アプローチは、George Drakouliasならでわですナ。
「Revolutionize Your Soul」での、流れるようなギターソロにホーンとコーラス隊が被さってくる所がたまらなく気持ちがイイです!


Elvin Bishop / The Blues Rolls On (2008)

Elvin BishopのNew Albumもジャケットとタイトル通り、多くのartistを
呼び込んだ、ブルースまみれのアルバム。(笑)

Allmansからは、両GuitarのWarrenとDerekが参加。
Funkyな「Struttin' My Stuff 」で、ギター・バトルを繰り広げている。


McCoy Tyner / Guitars (2008)

こちらもMcCoy Tynerが、Guitaristを呼びjamってるアルバム。
Derek Trucksが参加。
彼のルーツでもあるJazzでのインプロビゼーション。
静かにほえてます!!

最後は、Scrapomatic。

Scrapomatic / Sidewalk Caesars (2008)

DTBのVocalist、Mike MattisonとPaul Olsenのユニット。
今回のアルバムは、DTBのメンバーCount M'ButuとDerek Trucks他をゲストに迎えて制作。
このバンド、演ってる事が多彩で、知名度は皆目無いが(笑)個人的に大好きなBandなんですわ。特に2ndは、今までに無い多彩な音使いが、凄く素敵でした。
今回のアルバムは、どちらかと言うと1stの原点回帰?ブルースを基調とし、ギターが前面に出た仕上がりになってますね〜勿論、言うまでもなく、Derekのスライドもいい感じで滑らせてますよ。結構、DTBと被る気もしなくは、無いですが...(笑)


Scrapomatic w/Sonny Landreth


ところで、先日Warren主催のChristmas jamが20回目を迎えた。
豪華artistが集結してますなぁ〜。
いっちゃん驚いたのが、Ruthie Fosterの参加ですわ。
私遅蒔き乍ら、このartist今年知ったのですが、ほんま、かっちょえー人なんですよね〜
スーザンと一緒に写ってるケド何演りはったんやろか?

2008 Pre-Jam
Featuring
The Del McCoury Band
Ivan Neville's Dumpstaphunk
Ruthie Foster
Gov't Mule
John Paul Jones
Larry McCray Band
The Lee Boys

w/ Special Guests
Otiel Burbridge
Buddy Cage
Larry Davis
Col. Bruce Hampton
Ron Holloway
Derrick Johnson
Eric Krasno
Craig Sorrells
Tal Wilkenfeld


2008 Night 1
Featuring
Allman Brothers Band
The Del McCoury Band
The Derek Trucks Band
Gov't Mule
John Paul Jones
Ivan Neville's Dumpstaphunk
Joan Osborne
Travis Tritt

w/ Special Guests
Karl Denson
Robben Ford
Ruthie Foster
JJ Grey
Matt Grondin
Ron Holloway
Eric Krasno
The Lee Boys
Susan Tedeschi
Tal Wilkenfeld


2008 Night 2
Featuring
Ben Harper & Relentless7
Coheed & Camrbria
Steve Earle
Michael Franti & Jay Bowman Acoustic
Gov't Mule
John Paul Jones
Johnny Winter
X-Mas Jam Band

w/ Special Guests
Mike Barnes
Buddy Cage
Karl Denson
Fiddle Dave
Robben Ford
Ruthie Foster
Audley Freed
Jen Gunderman
Ron Holloway
Patterson Hood
Derrick Johnson
Robert Kearns
Kevn Kinney
Eric Krasno
Edwin McCain
Joan Osborne
Mickey Raphael
Craig Sorrells
Travis Tritt



Gov't Mule w/ John Paul Jones

The Allman Brothers Band


Derek w/ Eric Krasno

Derek w/ Tal Wilkenfeld

Derek w/ John Paul Jones

待ち遠しい、Derekの新作。Dan Penn song

Live Album
中山うり参戦してきました。
いやぁ〜予想通りよかった。今年の〆に相応しい、とっても素敵なLiveでした。
更新滞ってますが、一気にいきたいと思います!!

お次は、Liveアルバムをチョイスしようかと...
やはり音楽は、生に限ると常々思う私ですが、その瞬間瞬間を記録したアルバムには、いじられまくって、正直がっかりするパターンも無きにしもあらずですが、(笑)artistの息使いさえ感じさせる素晴らしいブツと出会うと思わずニヤリとしちゃいますねぇ〜。
生で観てみてーなぁ〜と...

ついつい買ってしまう、Otisの音源。

Otis Redding / Live in London and Paris (2008)

1967年、マディー率いるブルース一座と同じくヨーロッパの若者達に熱狂的に出迎えられたOtis。前年に続き、海を渡ったStax Volt一座。イギリスの若者やMusicianに多大なる影響を与えたのは、言うに及ばず...

V.A. / The Stax/Volt Revue, Vol. 1: Live in London (1967)


Otis Redding / Live in Europe (1967)

今回のお蔵出しは、パリ&ロンドン公演。
やはり、Otisは凄い。悶絶ですな。
REC担当はは、アトランティック・レコーズの創設者Ahmet Ertegunをその巧みなREC技術で唸らせて以来、Atlanticのお抱えになり、数々の名作をRecordに刻んできた、Tom Dowd。





John Mayer
 / Where the Light Is: John Mayer Live in Los Angeles (2008)

Trioをやり始めた頃から、のめり込むように大好きになってしまったJohn Mayer。
歌もGuitarもよりソウルフルになった気がします。このライブ・アルバムは、UnpluggedにTrio、BandとJohnの魅力がふんだんに詰め込まれてますナ。
Trioが、限定だとか...悔しすぎる。(涙)









Jon Cleary & the Absolute Monster Gentlemen / Mo Hippa (2008)

スコセッシの映画で彼を知り、ようやく今年、生で観る事が出来たが、本当に
素晴らしいというか楽しいLiveでした。
そして!!このLive盤もまた、実によろしいのである。
こういう言い方をしていいのかどうか、戸惑うが、彼のどのStudioアルバムより
いいなぁ〜というのが正直な感想。(笑)
聴いてもらえれば分かるが、自然と体が動いてまいます。
Funkyで、時にJazzyで、Jon Clearyの魅力満載でっせ!!

Lulu / Cry Me a River
Jon Cleary / Louisiana Music Factory JazzFest 2008

あっしもたまに利用させて頂くニューオリンズのショップLouisiana Music Factory(ここの在庫は凄い!!)でのLive。かっちょええ〜ですね〜!!


Crosby Stills Nash & Young / Deja Vu Live (2008)

2006年に行われたCSNYの反戦コンサートツアー「Freedom of Speech」
Neal Youngが、Bernard Shakeyという偽名で監督したドキュメンタリー・フィルム。
残念乍ら、未だ観れてないのだが、その内容は,CDを手に取って頂けば、この4人が戦い続けた素晴らしいフィルムだという事は、想像するに難しくない。

ジャケットには、Flags of Freedom 、Peace MarkにSoldier、LIVEの方も一部歌詞を書き換え、メッセージ色の強いプロテスト・ソングが選曲され、Trailer観ると、ステージ後方には、歌詞が映し出され、ブッシュの映像まで出てきている。
大統領選の08年に怒りと悲しみをぶちまけるかの如く発表。間違いなく確信犯だ!
徹頭徹尾に反戦いや、ジョージ・ブッシュ糾弾の意思が、現れている。

そもそもこの4人の核となる、ニール・ヤングが、2週間で仕上げ、誰もが、ダウンロード出来るインターネットという媒体で発表したLiving with War。
ニール・ヤングの怒りとも言えるこのアルバム。

Neil Young / Living with War (2006)

ライヴ・アルバムには、約半分が、このアルバムから選曲されている。
そして、彼の呼びかけで、デイヴィッド・クロスビー、スティーヴン・スティルス、グレアム・ナッシュが集まりFreedom Of Speechと名付けた特別なツアーを敢行したのは、想像するに容易くない。

Trailerを観ると「Let’s Impeach The President(大統領を弾劾しよう)」という反戦歌では、視覚的にも訴えるようにとステージ後方のスクリーンには、歌詞が映し出されている。
ただこのTour、メッセージが観衆にストレートに届いた訳でもない。
後のニール・ヤングのコメントが実にリアルだが、賞賛を浴びると共に脅迫状が舞い込むこともあったという。
ニール・ヤングは、こう語る。
「音楽が世界を変えることができたのは過去の話。1つの歌が世界を変えられるなん
て疑わしい。それが現実だ」と...

この怒りと絶望の挟間で、Neil Youngが、そこまでしてこのFilm、Albumを完成させた事にただただ頭が下がる思いである。
彼とDylanこそ、本当のソルジャーでなかろうか?




このライヴ・アルバムも実に素晴しかった。
Mavis Stapleのライヴ。

Mavis Staple / Live: Hope at the Hideout (2008)

Mavisの存在を知ったのは、NPGの頃のPrinceが大々的に彼女をフィーチャーしてた頃に遡る。勿論その頃は、ゴスペルを演ってたStaple Singersの存在を知る由もなく、後にBandからその存在を知る事になった。
生で彼女を観たのは、DerekTrucksとの来日公演だった。そのパワフルな歌声に酔いしれたもんである。
そして、AntiからリリースされたRy Cooderが一役噛んだ、昨年のアルバム、We'll Never Turn Back。

Mavis Staple / We'll Never Turn Back (2007)

その延長にあるライヴ・アルバムですが、収録曲に注目したいとこ。
彼女のルーツに根ざしたGospel & Religiousな選曲になってます。
上述したCSNYのアルバムでも歌われてたBuffalo Springfield(あっしが、respectするDuane Allmanもマッスル・ショールズで演ってた曲でもあります。)の曲の歌に始まり、DylanもカヴァーしてたGospel Traditional、Traditional、Spilitual(黒人霊歌)中心の選曲です。

実にアットホームなLive会場は、シカゴ、ノースサイドにあるHide Out。
その存在感のあるMavisの歌声と時に、突き刺さるような音色と優しく包み込むようなトレモロの揺れが印象的なGuitarに昇天。こちらもメッセージが見え隠れする迫力満点のライヴ・アルバム。
オバマが黒人初の大統領になった年と永い間、戦い続けた公民権運動を考えずには、いられませんね!
ジャケが、かっちょよすぎです!!





Joe Ely & Joel Guzman / Live Cactus! (2008)

今年の私の旅は、ボーダーライン、画伯と行くParis蛇腹の旅と ノース・ミシシッピー・ファイフ事ブルース・ルーツの旅を楽しんでました。
これにまつわる書籍を片っ端から読み漁り、現代に生きるブルースのアイデンティティを探し出し、思わずニヤリと....
特に信頼出来る豊富な知識と活動力のロバート・パーマーの記事はとても参考になりました。中にキーマンとなるボー・ディドリーが、今年逝ってしまったのは残念で仕方なかったです。

という訳で、TXミュージシャンによる蛇腹の素敵なライヴ・アルバムです。
Joe Elyの木訥なGuitarと歌声と、Joel Guzmanの蛇腹が身に沁み入ります。
ラストは、これまたTXのartist、Ryan Binghamをゲストに迎え、Townes Van Zandtを取り上げてます。

ボー・ディドリー追悼の2曲貼り付けときます。 合掌...





そして最後は、やっぱりSubdudes!!
今年は、流石にNew Albumは、届かないだろうと思ったら、Official Web Site限定のLiveを届けてくれました。
これがまた、いい!!素晴らしすぎる。
大して、金のかかってない出来なんぞ、どこへやら、中身が良すぎて全くもって気にならんとです。(笑)
このLiveの音源と映像観てると、本間、生で観たい!!と衝動にかられてまいますね。
楽しそうですね〜 いつかは絶対この眼で観たい!!と思ってます。
絶品のハーモニーと演奏力と歌の良さ!アコースティックな音色が沁み入り、あっしの中で、非の打ちどころがないartistですね!蛇腹もサイコーです。(笑)
Unpluggedでこそ、そのartistの本間の良さが分かるという言葉の通りのLiveです!

The Subdudes / Live at the Ram's Head (2008)

同時にDVDも発売されてます。
是非こっちも観てもらいたいです。
激オススメですよ!!

The Subdudes
 / Live at the Ram's Head Unplugged at Pleasant Plains (2008)

DVDの一部から...


今、私を熱狂的にするartistなんです。

Sardine Head / Shuffle
最近は、ジャケ買いも滅多にする事もなくなり、随分と保守的になってきたかな(笑)と...思いつつも、信用できる人に勧められると、ついつい触手が伸びてしまう訳でして...(笑)そういう出会いもありつつ、ひょんな事で、出会うartistもいてまして...
何が言いたいかというと、出会いはどうであれ、いいartistとの出会いは、昔も今も変わる事なく嬉しい訳なのです。(笑)

今年、出会った日本のartistです。
いやぁ〜 どのartistも素晴らしいです。


確か、West Road Blues Bandを観た帰りに、トボトボ歩いてると、何処からともなく聞こえてくる抜けのいい声についつい引き寄せられ、路上の演奏に足止めされてまいました。そのバンドが、Melting Soul。
演奏が終わる頃にはすっかりファンになってしまい、気付くと、CDを持っていました。(笑)

Melting Soul / Jungle Sweet Jam (2006)



Melting Soul
Official Web Site
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お次は、中山うり。


Liveも非常に楽しみにしてるartist。
この人は、とあるブロガーさんに教えてもらいまして「DoReMiFa」っちゅうアルバムを
手にしたんですが、そのジプシーな旋律にすっかり魅了されてまいました。
そして、今年念願のフルアルバムが、発表になりました。

中山うり / ケセラ (2008)

なんと美容師とmusicianの二束の草鞋を履く彼女。
今回のアルバムは、素の自分に向き合ったという事もあり、より現実的な世界が描写されてる歌詞にも注目したい所。カヴァーも高田渡他を取り上げる等、彼女の魅力が詰め込まれてますね。ぅ〜ん。なんとも不思議な魅力の持ち主ですね!この人。



中山うり
Official Web Site

最後は、Sardine Head !!

これは、一番の収穫でしたネ。
こんなjam bandが、日本にもいたか!と!!

出張ついでで観たJeff Langで(このLiveも強烈でしたが...笑) 下北沢行った際、前サンフランシスコで出合った女の子に是非行ってみて!と言われてたんで、そのJamband専門店を覗く事に... いやぁ〜在庫がかなりマニアック。(笑)
こんなん置いてるかみたいなというより、知らんartistもかなりあるし...(汗)
こんなDVDもSaleしてたんでついついこーてまいましたワ。(笑)

ほんで、BGMの音が、あまりにかっちょええーと思い、店員さんに聞くとSardine HeadっちゅうBandで、それも日本人だとか...

Sardine Head / Shuffle (2006)

めくるめくるスリリングな展開にツインGuitarの絡みが、かっちょええです。
サザン・ロックが見え隠れしたり、Funkyなスパイスが、かっちょええです。
レスポールで滑らすスライドもいいっすねぇ〜。あの甘いトーンがたまらん!
間違いなく、このスライドallmansに影響受けてますね〜(笑)



残念乍ら関東中心にLive演ってるようですが、Live観てみたいですね〜このBand。
最近新作も出たようなんでチェックせんとあきまへんわ〜(笑)

Sardine Head
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