Delaney & Bonnie & Friends
/ On Tour with Eric Clapton : Rhino Handmade (2010)
Rosanne Cash / The List (2009)
V.A. / This One's for Him : A Tribute to Guy Clark (2011)
Tedeschi Trucks Band / Everybody's Talkin' (2012)
Chuck Leavell / Back to the Woods (2012)
Bonnie Raitt / Slipstream (2012)
Chris Robinson Brotherhood / Big Moon Ritual (2012)
Dan Penn / The Fame Recordings (2012)
George Jackson
/ Don't Count Me Out The Fame Recordings (2012)
The Easy Walkers / ワイルドで デカダントな ボヘミアン生活 (2012)
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こう見てみると、バンドの力に唸らされる盤に 強く惹かれた気がしますな
中でも、上3つは、めちゃくちゃ聴いてたかな♪
アルバート・ホールの完全盤といい
鳥肌モンのDelaney & Bonnieお宝セット
ブルースやソウルのように、南部の純朴な音が 海を越えて
歴史を 塗り替えていったと思うと、これまた味わい深い(笑)
転がりまくる Little Richard メドレーを聴いて...
みんな 欲っしてたんやね♪
偉大なる親父さんから、手渡されたソング集から 紡ぎだされた
Rosanne Cash のアルバム
こちらも誰が...というのでは無く、バンド全体で鳴ってくる
あの独特な 空間に完全はまりまくってしまった
旦那さんが、そーっとエエ仕事してはるんです(笑)
そのRosanne Cashは、かつてのGuy Clarkバンドの一員
そんな弟子達や、リスペクトするアーチストで、キャスティングされた
Guy Clarkの テキサス・トリビュート盤
ホント、永久保存盤の 愛情溢れる素敵な盤♪
そして、Rosanne Cashの旦那さん John Leventhalも
ソングライター・チームとして 加入してるのが
Tedeschi Trucks Band
Delaney & Bonnieのような かっちょいい進化する一座
どの一座も、短命なので
是非、末長く 演り続けて欲しいっすね♪
この盤聴きながら、バンドの力強い結束力を感じずには いられまへん!
Stones祭りで、大忙しのChuck Leavellさん
偉大なる ピアノ・ブルース・マンへのトリビュート盤
凄く自然体な感じに、ついついと、手を伸ばしてたのかも?
気持ちよく、大らかに転がるピアノと 共に 森の茂みへと...(笑)
Back to the Woods
先のChuck Leavellのアルバムにも 参加してはった
盟友 Sea Levellの Randall Bramblettの曲はじめ
昨年お亡くなりになった Gerry RaffertyにBob Dylan等...
毎度ながら、斬新なアレンジで聴かせてくれたのは
Bonnie Raitt
何より、ex.NRBQの Al Andersonに Joe Henryバンドと
相まって ロールしまくる Bonnie姐さんのバンドは、実に圧巻♪
アルバムこそ リリースしてなかったものの
色々な素晴らしい作品に 参加してはった姐さん
充実してはりますね 素晴らしい!
お次は、The Black Crowes のChris Robinsonのバンド
Stonesに、CrowesファンのNeal Casalという
強力なメンバーを迎えたバンドは、もろデッド(笑)
Crowesの頃から、Deadと活動共にしたり
Crowesの曲の中でも、デッドよりのゆるーぃ感じの曲が
好きだった、あっしは、勿論!大歓迎♪
それにしても、水を得た魚といいましょうか(笑)
Keep on Truckin'
( ゴキゲンでいこうぜ!)
Champagne & Reefer
(喉が 乾けばシャンパン! ハイになりたけりゃ... 以下自粛)
...な
ナイス!なアルバム(笑)
Dan Penn & George Jacksonは
英Aceさんに、感謝としか言えまへんな
素晴らしい音源を有難うございました
フェイムにやってきた 黒人達は、こんな素晴らしき歌を
聴きながら スタジオで録音してたのかと思うと...
これまた、味わい深いのである
聴き比べするのも良し
Dan Penn ,George Jacksonの世界に
どっぷり浸かるのも良し
いずれにせよ たまらんねぇ〜
大事に聴かせてもろーてます
ありがたや〜
最後は、The Easy Walkers
待ちに待った フルアルバムだ♪
ライヴに参戦して、感じた ピュアな ロック精神
ここから、新たなる始まり とも取れた 所信表明
テレキャスター率が 高いのにも ついつい頬が ニヤけてまう
ニューアルバム♪
この国に 唯一無比 最強のロッケンロー・バンド
サイコー♪