今日は、随分と穏やかな日だった♪
ちょいと、暑さも和らいだ?感じで...
とは言っても、まだ7月かぁ...
夏本番...これからやし...(泣)
最近食欲も、イマイチだし
体調管理は、くれぐれも 気をつけねぇ〜と...(汗)
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今日も、Okie Swampers♪
極上のブツで、乾杯だ♪
ぷっはぁぁぁ〜
素晴らしき音達と
血の中を駆けていく、あるこぉーるで
一日の厄介な出来事を 帳消しだぜ♪(爆)
Jamie Olddaker's Mad Dogs & Okies (2005)
Jamie Olddakerも
オクラホマのタルサの出身
一時は、Gram Parsons,Levon Helm
Jim Keltner,Jesse Ed Davisも惹きつけた
Leon Russell Revue Bandにも 在籍してたお方
まぁ〜なんといってもそのキャリアからは
Carl RadleやDick Sims タルサな面々と共に在籍した
Clapton Band の知名度が、高いだろうけど
The Tractorsでも 実に、エエ仕事をしてはりましたな♪
そんな彼が、素晴らしいメンツを迎えてジャムったのが
このJoe Cocker から頂いた?(爆)
Mad Dogs & Okie♪
なんたって、Jamieさん家の ワンコ・ジャケが、かわいい♪
そして、このバンドが放つ
いぶし銀の音の、素晴らしい事♪
お互いをリスペクトし合う 音の空間
その音、一つ一つが愛おしく、味わい深い♪
そう簡単には出せぬ、説得力のある音に
反りまくり!(爆)
いやぁ〜 思わず、あの素晴らしき
The Country Soul Revueが
脳裏を横切りまっせ♪
素晴らしい♪
伝承歌「Stagger Lee」や
Brind Faithの美しき「Can't Find my way Home」
Leon Russellの 「Song for You」
Tractors & A Sleep at the Wheelの
ゴキゲン・ブギウギ「Time to Boogie」等
その全てが、実にいい感じで、鳴りまくってるのだが...
中でも秀逸なのが、昨日も紹介した
Willis Alan Ramsey, Bonnie Bramlett
J.J.Cale,Zadig & Marcella
Tony Joe Whiteの曲は
至極!素晴らしい♪
時を止めてしまうかのような
J.J.Cale 哀愁の 「Daylight」
うぅぅぅっ
泣けるぜ(合掌)
Tony Joe Whiteが、歌う
J.J.Cale のデルタに咲く 芳しき 「Magnolia」
ゆったりと、流れる時に
ただただ、身を委ねたくなりますな
Sweet Sugar Magnolia♪
そして!
Willis Alan Ramseyのボトルネックとハープ
これが、ヤバイ!
Claptonのバックでも、バーを滑らせてはりますが
魂を削って滑らす「Sympathy for a Train」
の方が、グッっと込み上げてきますな♪
バック陣も 素晴らしすぎる!
Tractorsは、Walt Richmondの、ピアノ
Alison Kraussの弟 Viktorのアップライト・ベース
そして、Jamieの 太鼓
絶妙な間で 繰り出される
正に、シンパシーな音達
参りやした!
サイコー♪
あっ...そうそう
Zadig & Marcellaの
バックで、レイド・バックしたいいスライドを弾いてる
Joe Bonamassa
今では考えられない?(爆)
角の取れた 調和なスライドも
素晴らしい事を 付け加えておこう(笑)