The Rolling Stones / Cocksucker Blues (1970,1973)
1:Cocksucker Blues
2:Brown Sugar (with E.clapton:Slide&Lead Guitar)
3:Brown Sugar (Live)
4:Starfucker (live)
5:Dancing with Mr.D (Live)
6:Angie (Live)
なんともいかがわしいTitleの音源。(笑)
1,2がStudio Recで3〜6がLIVE。
1曲目タイトル曲コック・サッカー・ブルースは、訳有り曲。
この頃のストーンズは、デッカからベガーズのジャケットや歌詞にいちゃもん
つけたれた事も引き金で独自のレーベル立ち上げて、言わずと知れた名作「スティッキーフィンガー」をリリースするんやけど、デッカとの契約に1枚残ってた為、リリース出来そうもないこの曲をプレゼント。まさに仕返しだ。(笑)
後に、同タイトルでStevie同行のLIVEツアードキュメンタリー映像も出たりしてます。
これぞ!!Sex,Drug&Rock'N Roll!!無茶やってます。結局ヤラセなんですけどね...(笑)
2曲目は、南部に恋焦がれ「マッスル・ショールズ・スタジオ」RECの名曲のスティッキーにも収録されてるブラウン・シュガー。
けど、これは、マッスルRECではなく、クレジットにはエリック・クラプトンの名前がスライド・ギターで明記されてます。
一説によるとスライド弾いてるのはジョージ・ハリスンだとか?そうでないとか?
ケド、ブルージーな音使いは、やっぱりクラプトンでは、ないでしょうか?
かっちょええスライド披露してますよ。スライド1本でここまで曲のイメージ変わるか??と思わす程の...ちょうどこの頃デレクでデュエイン・オールマンと合流しスライドにかなり影響受けてたせいですかね??
このverもええですなぁ〜いやまぢで...。
けど、リード・ギターがうますぎる(笑)んでストーンズらしからぬ仕上がりなんです。(涙)ソロなんか特に...(汗)ベンドもちゃんと音程外さず上がってるし、音符がちゃんと小節にはまってる...いい意味ラフさが...(以下自粛)
3曲目からは73年LIVEからのチョイス。
この頃のストーンズは、まぢかっちょええ。
ストーンズ自体今も現役でやっててその時代時代かっちょええが、やっぱこの頃のストーンズはヤバイですな。
最強のロックン・ロール・バンドですわ。この頃の彼らに勝てるバンドはいまへんわ。改めて再認識させられますよ。
ビリー・プレストン,ボビー・キーズもバックで素晴らしい演奏しとります。
なんといってもミック・テイラーとキースのツイン・ギターこの絡み合いがたまりまへんです。
後、HAPPYなんか入ってたら失禁もんですな!!
さっそく調べたら、ジミーミラー主催のキースとボビーキーズの合同誕生パーティーでのセッションとか(アルクーパーも参加している!)。
ブートレグはほとんど持ってないんですけど、この頃のストーンズはおもしろそうな音源がいっぱいありそうですね。
入手できるところがあるんですか?
見たい!聴きたい!
へぇ〜そうなんですか!
知りまへんでした。情報有難うございます。
もし、良かったら焼き焼きしましょ〜か?(笑)
>hiromerさん
hiromerさんも良かったら焼き焼きしましょ〜か?(笑)
おおおおおお、お願いします。
ウェルダンで!!
最近Mailの調子がどうもおかしくて不安なんですが、
以下宛に送付先詳細送ってもらえませんか?
宜しくです。
voodoochains@hotmail.co.jp
僕も持ってますよー。秘密ですけど。
あのスライドは、絶品ですけど、自己主張しすぎですね(笑)。
クラプトンもストーンズに入りたかったみたいで、80年代に「ブライアンがやめたと何で俺を誘わなかったんだ」って発言してました。多分、1週間でミックが首にしてたと思う。「目立ちすぎだ」って(笑)。
そうそう、このライブテイクも「やばい」ですね。
ライブパフォーマンスも60年代の「悪」から「やばい」になってきてます。
いやー、このアルバムがエントリーされるなんて、思わず長文になってしまいましたー。
なるほど...
確かにクビだったかも知れませんね。(笑)
確かに...
キースの微妙にダサイかも(笑)
LIVEは、ほんま最強やと思いますわ。
ミックとキースの個性が、ぶつかり合ってヤバイですなぁ〜