実に楽しくて陽気な踊りださせずにいられん、クリスマス・アルバム。(笑)
Huey “Piano” Smith & The Clowns and More
/ New Orleans Christmas (1962)
今年は、これをチョイスしやした!!
ニューオリンズのピアノ弾きヒューイ・ピアノ・スミス&クラウンズとボーカリスト
を迎えてのアルバム。
レーベルは、ニューオリンズのAceレーベルからの物。
私は、このヒューイ・ピアノ・スミスと言う人をエアロスミス経由で知ったんですが、
エアロのカバーもかっちょよかったし、(ギターのリフとリズムにスティーヴンの
ハープに完全にやられまして...笑)ほんでもって、当時エアロがカバーするには、
とても異質な曲で際立ってたんで、誰の曲か凄く気になってましてん。
調べてみるとヒューイ・ピアノ・スミスとボビー・マーチャンという事やったんですわ。
このヒューイ・ピアノ・スミスとボビー・マーチャンがオバカ路線まっしぐらで
能天気、陽気で、凄く楽しいんですよね〜(笑)
そういや、ちょっと前に、これまたオバカなCM(笑)に曲が起用されてましたね。
残念ながらこのアルバムには、そのボビー・マーチャンはいてまへんが、やはり
楽しい事には変わりありまへん。
スタンダードなクリスマス・ソングもダンス・ナンバーに大変身!!(笑)
これぞ!ニューオリンズ流、転がるピアノにホーンに、なんでもかんでも詰め込みの
ガンボ・サウンドに笑いも踊りもとまらんマルディグラ、もうそこは、底なし沼の
Big Easy Christmas!!といったとこでしょうか?(笑)
Dr John,Earl kingも交えてのなんともいなたいクリスマス・サウンドがたまりまへんでっせ〜(笑)
あは、、、おひさです、、、
お久です。
メリークリスマス!って...もぅ終わってしまいましたね。(笑)